プリンセスドレスの着こなし術

プリンセスドレスとはウエストラインでの切り替えが無く縦の切り替え線だけで上体を細くして身体にぴったりと添わせ、スカートはふんわりと広げたドレスで、どんな体型の女性でもスタイル良く見せるドレスです。
プリンセスドレスの名前は19世紀中頃のイギリスのエドワード7世の王妃アレクサンドラが好んで着用していたことに由来します。

縦の切り替え線がウェストを細く見せ、ふんわりしたスカートがぽっちゃりした下半身を隠してくれるので、30代女性にはうれしいドレスです。
王道のお姫さまドレスとしてウェディングドレスでは定番のデザインですが、30代女性が着こなすには可愛らしく着こなすよりもアクセサリーなど極力抑えて清楚に着こなし、全体的に太めの女性はスカートの下にパニエをはいてボリュームを出すと上手く体系カバーでき上品になります。